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「ふたりの距離の概算」を読んで、また読みたくなったので読んでみた。
内容は、本編の裏側で起きた小さな事件短編集。


2度目だと余裕を持って読める。
短編を跨いで伏線を張ってあったりする。ずるいよなあ。
でも、登場人物は同じで、時間が経過してるんだから不自然なことじゃないか。




この本は殺人ミステリではないので、加害者・被害者は存在しない。
が、ふと思った個人的な役割はこれ。


主犯:折木 奉太郎
共犯:福部 里志


被害者:千反田 える



2010年9月22日撮影のボウリング動画。



気になった点
4歩目のインステップ
上半身は右斜め前を向いているので、体の前に足を出そうとすると自然とインステップしてしまう。
インステップを防ぐためには、体の前に足を出すのではなく、ちょい左斜め前に出すぐらいでちょうどいいのかもしれない。

・4歩目の飛び跳ね
勢いがついて4歩目でぴたっと止まれない。レーンにダイブするのを防ぐために、飛んで勢いを上に逃がしてる。勢いが逃げてしまっているのでもったいない。
今までのダメなボールの押さえ方。サムが少し曲がっています。
リリースのときサムが抜けにくくなり、フィンガーも曲がりやすくなります。
よって、手でボールを押し出し難くなります。


新しいボールの押さえ方。サムを気持ち反らす感じ。サムの先のほうは、サムホールの面に接しません。
サムを反らす感じにすると、フィンガーは自然と伸びるようになります。
フィンガーが伸びるので、ボールを押し出しやすいんじゃないか?


サムホールの中で、赤丸のあたりを使ってボールを押さえます。

インサートテープでサムを調整することは、とても重要。
遊びをなくすことで、ボールを握らなくても良くなる。

ということを最近知った。

それまでは、テープを張るのは神経質な人がすることだと思ってた。
どうやって貼ればいいかわからないし。

以下は、僕が習ったインサートテープの張り方。

1.ボールを台に載せ、フィンガーとサムを普通に入れる。


2.サムを抜く。このとき、サムの向きが穴に入っていたときと変わらないように気をつける。

3.サムの中心の場所に、チャコペンシルなどで目印をつけて、それを目標にインサートテープを張る。
和菓子がこんなに奥が深いものだったとは。美味しそうな季節の和菓子が出てきます。
こんな和菓子食べてみたいなあ。


読むと和菓子が食べたくなる、和菓子ミステリの本です。

俵ハンバーグで晩御飯を食べていたときのこと。

僕の正面のふたり掛けテーブルにカップルがやってきた。
爽やかな男性と華奢な女性。20代後半か?
オーダーを済ませ、なにやら話し始めた。どうやら映画の話のようだ。

女性:あれは誰の夢なの?
男性:あれは誰の夢かが重要じゃなくて、社長を失脚させるために・・・

いま夢が関係する映画といえばインセプションか?
すごい企業秘密を対象者の夢から盗む話しと思ってたけど、話しを聞いてるとそうじゃないようだ。
ていうか思いっきりネタバレしてるんですが・・・

と思っている間も、カップルの会話は続く。が、話しは平行線で前に進まない。


話しを聞いていて、「話しを聞かない男と地図を読めない女」の本を思い出した。

ネットで機械学習というおもしろそうなものを見つけた。
がこれを理解するためには、高校レベルの数学が必要。

しょうがねえ、いい機会だから勉強するか。
と言っても、高校で習った数学は何にも覚えてない。
もともと数学苦手だし。

ということで、中学数学からやり直すことに。
教科書として「中学数学」という本を買ってみた。


週末に2章ずつやってけばいいかな。
事件を呼び寄せ、犯人を直感で当てるのはトウキの役目。
トウキは推理を花咲太郎に丸投げする。

「期待してるわよ、メータンテー」


僕の専門は犬・猫の捜索なんだけどなあ。
まあ、ロリコンとしては十三歳という人生の絶頂期に位置しているトウキの頼みは断れないけどね。

「まあ、やるだけやってみるよ」
典子は、オンラインゲームのオフ会で知り合った中学生の家出に付き合うことにした。

もしかしたら、この子は自殺しようとしているのではないのか?
なぜ、家出をするのか?


中学生が語る家出の理由。そして、典子の過去が明らかになる。
体験版をダウンロードしてやってみました。チャプター1までプレイできます。

チャプター1の最後までやってみました。
感想は、続きをすごいやりたいです!

これを見てたら、ファミコンのスウィートホームを思い出しました。(ほとんどやったことありませんが)


値段が下がるまでしばらく待つかー
ダウンロードしてやってみました。

今作は、インフラストラクチャモードでオンラインプレイできます。
PS3を持ってなく、アドホックパーティ出来ない身としてはありがたい。

ベータテスト版では、オンラインプレイしかできません。また、データも保存されないみたいです。
パタポン2に比べて、カッコよくなっています。


難点を上げるならば
・よくネットワークエラーが起きる
・チャットの定型文が変更できない


ルールが単純で面白いゲームなので、製品化されるのが楽しみです。
主人公は、アパートの前で倒れていた譲原紗矢を助ける。

この2人がお互い惹かれあった頃、勘違いと嘘が発覚する。
真実を知った後、ふたりはどうするのか?


時に運命は残酷かもしれないけど、未来を決めるのは自分自身だ。
ひとりぼっちの王様とサイドスローのお姫様の続編。

とある進学校の野球部が甲子園を目指す話です。
練習設備も人材も潤沢とはいえない。でも、個性を生かした作戦で勝利を掴もうとする。
弱者が、自分より強い者に噛み付く醍醐味。


続編を期待させる終わり方をしてるんだけど、いつ出るのかな。
大間木琢磨は、死んだ父親の若いころになった夢を見た。
あまりにも鮮明な夢だったため調べてみると、それは実際に起きたことだった。

夢に出てきた人を訪ね、話を聞いた。親父は、何かの事件に巻き込まれたらしい。
親父からは、そんな話は聞いていない。お袋も知らないと言う。


琢磨は、父親のことを調べることにした。
そして、語られなかった一面を知ることになる。
開沢恭平の幼馴染には、拾い癖があった。今回は、渋谷で迷子を拾ってきた。
迷子は拾うもんじゃなくて、交番に届けるもんだろって!

まあ、自宅がわかってるから、あとは母親が帰ってくるのを待つだけだよな。

その自宅で母親が集団自殺だと!これじゃ、警察に届けられない。

親類に届けて穏便に済ますって言ったって、どうやって探すんだよ。
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