旧作DVDが100円だったので、TSUTAYAへ行く。
本当の目的は、moumoonのアルバム「SPARK」だったけど在庫がなくて借りられなかった。思っていたより人気があるらしい。
相方さんがホラーを観たいというので、ホラーコーナーへ行く。肝試しの季節のせいか、たくさん人がいた。
どれがいいかわからなかったので、無難そうな「呪怨2」を借りる。
あと、原作を読んで見たかった「暗いところで待ち合わせ」を借りる。
あと1本ということで、目に付いた「死にぞこないの青」を借りる。
家に帰り、3本続けて鑑賞する。
【呪怨2】
相方さんには不評。僕もなっさんとオムツにしか見れなくて、恐怖を味わえない。
(なっさん、オムツって何?と思う方はYoutubeで「呪怨 実況プレイ」を検索してみてください。)
【死にぞこないの青】
見始めて30分ぐらい経ったころに、
相方:この先生、腹立つんだけどどうにかならないの?
僕:まあ、見守っててあげてくださいよ。(先生を含めたクラスぐるみのいじめを見たら、腹も立つよな)
先生の家のシーンで、その先生が見たことがあるピンク色の服を着てる。ボウリングのときに良く着てる服に似てる・・・というかそのものじゃ?
相方:どこかで見たことあると思ったら、この服ってキミが着てるのと同じだよね。もう、あれは着ないほうがいい。
僕:確かにこの先生は嫌なやつだけど、服には責任無いってw
【暗いところで待ち合わせ】
自分の居場所を知らないふたりが、お互いの居場所を見つける物語。
僕は、ふたりが無言で一緒に食事をするシーンが好きです。
相方:こいつが犯人だろ?
僕:最後まで見て自分で確かめてくださいよ。
最後まで見て、それなりに楽しんでもらえたようです。
それにしても、呪怨を最後にしなくて良かった。
あんな残念な気持ちのまま寝るなんて、ありえない。
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