「大人になりかけの少年と、心臓の鼓動が明日止まるかもしれない少女の純愛ストーリー」
ストーリーをものすごく乱暴に説明するとこんな感じ。
あらすじからすると、ずっと暗い感じが続くと思いきや読んでみるとそんなことはなかった。
少年がとにかく突っ走るする。楽しいぐらい暴走する。
そして、自分の病気を悪化させて、担当看護士(元ヤンキー、愛車はシルビア、もちろんノーマルではない)に締められる。
もっと先を考えて行動しようぜ、少年。といっても自分が同じ17歳のとき、先を考えて行動していたか怪しいもんだ。
ここで少年の暴走を助ける友人をピックアップしたい。
彼の名は、世古口司(せこぐちつかさ)。身長187センチ、体重92キロ。体は鋼のような筋肉で覆われている。趣味は、天文学とお菓子作り。
彼は少年を助けるとき、マスクをかぶる。いちおうかぶる理由もある。
タイガーマスク、スーパーストロングマシーンなどなど。プロレス詳しくないけど、面白さにおもわず食いついてしまった。
あらすじから、ラストは簡単に想像できた。しかし、そのラストにいい意味で裏切られた。
ラストは、ゼロかイチじゃなきゃいけない先入観に囚われていた。
主軸をまったく説明していませんが、それは純愛ストーリーです。
実写になったら見てみたいなと思ったら、実写になってるし。
これで世古口司に会えると思ったら、そこは主軸じゃないらしい・・・
公式サイトをみたけど、雰囲気から登場するのか怪しい。キャストの紹介にも載ってないし。
半分の月がのぼる空 映画公式サイト
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